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執筆者の写真Aika

震災から26年

風の谷 あいか庵から

悲しみを繰り返さない未来をつくるために阪神・淡路大震災から26年。

2021年1月17日、6434人が犠牲となった阪神・淡路大震災から26年。

未曾有の被害をもたらした大災害から四半世紀を越え、新たな一歩を進み始める年。


産まれてまも無い可愛と生死を彷徨い、故郷宝塚の実家は倒壊しました。

そして今は同じ兵庫県の千が峰の麓に新しい故郷を授かりました。

長い26年間、言葉では言い尽くせぬ時間でした。





昨日は総合心療師の5回目が行われました。

手に手にお土産や美味しい一品を持って帰ってきてくださった

皆様にアイカは酵素玄米粥でお迎えしました。


見えない不安で骨の髄まで冷えた受講生は

冷えを感じることも出来ないほど頑張って生きています。


一霊四魂の働きをテキストに基づいて学びながら年始の

立志を行いました!


電気ではなくお香の火を灯す温灸棒でセルフケアを行いましたが、

冷え切った心身は熱を奪い火を灯し続けるのに時間がかかります。

自宅で静かに火のエレメントを感じ

冷えとりをコツコツ行って頂けるようにお願いしました。


今年は遠方の方にもサウンドセラピストとは何か体験頂くオンライン講座

そしてあいか庵で直接お目にかかり毎月一度の講座も行います。


震災26年の間に癌や骨折、さまざまな痛みを

セルフケアする日々の営みを丁寧に暮らす

楽しさを学ぶことが出来ました。

それらを統合して未来に繋いでいきたいとおもいます。


悲しみを繰り返さない未来をつくるために何ができるか

いま考える。

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