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執筆者の写真Aika

満月の光

千ケ峰から 部屋お照らす素晴らしい満月のエネルギーで早朝目覚めました。

いつも明け方3時過ぎるとエネルギーが気持ちよくて 瞑想タイムに入ります。


2000年の春のある日の明け方「あいか」というステージネームは「愛の言の葉 歌に乗せ 天まで響け」という和歌と共に私のもとに舞い降りました。あの朝から今年で20年の歳月が流れました。


 「秀真伝(ホツマツタエ)」のヲシテ文字で「あいか」をみると、「天から地にアマカミの意思を真っ直ぐに降ろす」という意味になります。心の羅針盤は愛の方向に、苦しく悲しい時もゆったりと呼吸をして、歌い続ければ、いつか祈りになり、世界は響きあう。


あいか庵では毎月 少人数で声を響かせるサウンドセラピーを学ぶ時間があります。

遠方になりますが、ここの空気は優しく様々な癒しが自然に起こります。


「風の時代」には農的生き方に限らず、日本でも多様な分野で自然と共にあるスピリチュアリティを体現する人たち、縄文スピリットを持ちながら一人ひとりの個性にあったスタイルを通して、自己実現や自己超越する人たちが光の発信をされています。

縄文スピリットに目覚めた「ネオ縄文人」は見えない世界、すなわち自然界や精霊、亡き家族や先祖らとの繋がり実感を持ちながら、ピラミッド型の人工林のような「閉鎖的なコミュニティ」ではなく、縄文中空構造の多様性に満ち、かつ相互扶助からなる「豊かな人の森」を育める、開かれた意識の響きから生まれる「音の森」のようです。



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