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執筆者の写真Aika

個人レッスン

毎月二回の八時間の個人レッスンが終わりました!

楽しくセルフケアとあわ琴で声の響き愛

ホツマツタエの和歌の朗読と詠唱、時間はあっという間でした。

参加者さんの感想はコメント欄にあります。


アイカサウンドセラピーの響きのテクノロジーについて

アメリカのがん治療の名医、故ミッチェル・L・ゲイナーは、著書『音はなぜ癒すのか』(無名舎)の中で「声と音を使った誘導イメージ法」が自己治療プロセスの扉を開くと述べています。たとえば癒しを目的とする音楽、マントラ(真言)やチャンティング(詠唱)には、不安やストレスを軽くするという効果があります。

 あらゆる音の中で、そのような作用が一番強いのは

「自然に発声された自分自身の声」そして

「自分を癒す声は、他者をも癒す力になる」と述べています。


「耳では聴こえない、聴こえ無いはずの音

超音波は皮膚が感じ、皮膚は第0の脳と言う

皮膚は鼓膜より早く脳に伝える、皮膚は超音波を受け止める」


古代ギリシャ時代から行われており、有名な数学者ピタゴラスも「音楽は、人間の精神の乱れを癒す」と唱えたほど、長い歴史のある深遠な世界です。


パワースポットなど磐座、滝は振動を生みその波動振動を

皮膚は感じている。


 西洋ではヨハネの黙示録に

「初めに言葉があった。言葉は神と共にあった。言葉は神であった。」ここで「言葉」とはギリシャ語でロゴスと書かれていて、ロゴスの語源は述べる、読む、語るで、耳で受け止めた

「響き」と訳すべきで誤訳でしょう。


「初めに響きがあった。響きは神と共にあった。響きは神であった」と訳すと日本人に受け止めやすくなります。耳に聞き取れなくても、皮膚や松果体を振るわせるものも響きであり、自然界の響き、宇宙の響きを全身で体感、体得、体験するすることが大事であり、言葉と訳すと、頭で考える神となってしまいます。


「はじめに響きあり」 生まれてすぐはこの響きをハートで感じる振動感受性が高く、言葉を持ちマインドが強くなると 聴こえなくなります。この響きを、蘇らせるにはどうしたらいいのでしょうか?


 秀真伝ではイサナギ、イサナミは二弦の琴を掻き鳴らし「あわ歌」を歌い、五臓六腑に響く音霊を奏 でながら、コトハの乱れを整えるべく日本中を行脚されたと記されています。

太古の人々の様に心と体の周波数を上げ、魂の音色を調律できる「音くすり」でストレス社会の現代人が蘇るとしたら!


 心身の傷を癒す「音くすり」は、様々なものを削ぎ落としたシンプルな響き、それは天からの一雫の水の ように、金色に輝き、魂を解放する「古代の神歌」でしょう。その歌を弾き語りするために、胸に抱く赤ちゃんの様なキンダーハープを「宇宙の周波数」432Hzでペンタトニック日本音階に調律し「あわ琴」と 名付けました。


来月の還暦お誕生日前に先輩や生徒さんからプレゼンを頂きました。

砂漠の赤い薔薇🌹赤いバック、シャンパン🍾

ありがとうございます♪♪


花凛ちゃんから夕食の差し入れも頂きご馳走様でした!

今日はももちゃんのお稽古に楽整体のマスターがご一緒で、あいか庵で整体をして頂き、楽々な身体になる方のレッスンはとても、なめらかで軽やかで、声の響きも素晴らしいでした。



ゆきちゃん、本日もかまってあげられなくて

可愛い声で甘えています。。

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